一段落ついたのでご報告

雑記

こんにちは、一ツ屋です。

みなさん、お久しぶりです。

しばらくXの方で何も呟いてませんでしたが、ちゃんと生存しております。

前回の記事で話したように、これまでは私生活に追われていて制作関連のことは全くできていませんでした。

ですが、ようやく一段落ついたので、今回はそのお知らせも兼ねて記事を書いてます。

気づけば2024年も残り1カ月と少しですね。

先月にはティラノゲームフェス2024が開幕し、Xでは冬コミの告知で賑わうシーズンとなりました。

私生活に追われていると余裕が持てず、悪い意味で時間が経つのを早く感じます。

そんな状態ではありましたが、次回作への構想はずっと温めておりました。(主に電車の中とかで)

今はようやくそれを実行に移せるようになれたことを嬉しく思ってます。

まあ、あくまでも「制作できる状態になった」というだけではありますが(^^;

次回作の担当イラストレーターさんも決まってない段階なので、形として具体的な物をみなさんに披露できるのはまだ先になりそうです。

なので、その代わりに、本日は次回作の仕様についてお話ししたいと思います。

まずは、完全個別ルート(2ルート)の実装です。

これは前回の記事でも少し触れたんですが、次回作ではヒロイン二人分のルートを作りたいと考えています。

各ヒロインのルートを分岐させて完全に独立した話にする。

もちろんEDも全くの別物です。

次回作は構想上、EDが二つあるからこそ意味がある作品だと思ってるので、これは必ず取り入れたい要素です。

その分シナリオも2ルート分書く必要があるので、労力と制作時間が倍に掛かってしまうのがネックではありますが、それでもやる価値は十分にあると思ってます。

それぞれの違った結末を是非ご期待ください。

二つ目はキャラに声をつけること。

これは当サークルの作品では毎回そうしてるので、わざわざ言う必要もないかもしれませんが、次回作もフルボイス仕様であることを一応お伝えしておきます。

個人的には、ノベルゲームを作るうえで、ボイスをつけることは必須条件だと思ってます。

やはり声があると臨場感が段違いに違いますし、なによりキャラがイキイキとしますからね。

ただ、制作のメタ的なことを言うと、ボイスをつけるかつけないかで制作期間は大分違ってくる、というのが実情です。

実はボイスを搭載する作業って結構な労力が掛かるんですよ。

もちろん、これはボイス量にも比例することなので、キャラ数が多ければ、その分だけ労力も大きくなります。

次回作では最低でも登場キャラは6人いるので、もしかしたら過去最多のボイス量を更新するかもしれません。

それでもボイスつきにこだわるのは、やっぱりボイスがあるとないとではキャラの魅力が全然違うからなんですね。

ギャルゲー(エロゲ)において、声の力は偉大です。

あと自分がプレイヤーとして考えてみても、やっぱりボイスありの方が興味をそそるので、次回作でもいつものようにこだわりたいポイントです。

三つめは主題歌を搭載することです。

これも前々からやりたいと思っていたことなんですが、なかなか踏み切ることができませんでした。

ですが、やっぱりオリジナルソングには惹かれるものがあります。

その曲を聞くとその作品をプレイした時の情景が思い出される、そんな代名詞的な曲を作りたいと考えています。

次回作をプレイする時は、是非そちらにも注目してみてください。

以上が次回作で取り入れる予定の要素となります。

細かいことを挙げると他にもあるんですが、とりあえずはこの3つは外せません。

本格的に制作に取り組み始めましたら、またXの方でも呟くと思いますので、その時は応援よろしくお願いします。

それでは今日はこの辺りで。